カジノ王を父に持つモデル・ソンミさんのセレブ志向
マカオカジノ「カムペック」を経営する父を持つモデル・ソンミさんのセレブぶりを紹介します。
・ソンミ(sonmi)
・1989年1月11日生まれ
・大阪府生まれ
・スリーサイズ:77-60-89(cm)
2012年2月24日の「笑っていいとも!」に出演したソンミが、カジノを経営する父親から2億4千万円を貰い父の友人の経営するカジノで”1億円負けた”と明かすと出演者が目を丸くして驚いたというエピソードがあります。
出典:Techinsight『【エンタがビタミン♪】「カラオケ店でバイトしたことも…」。超セレブモデル、ソンミが“いいとも”でお昼の茶の間に激白。』
モデルのソンミ(23)が、お昼の人気番組『笑っていいとも!』に出演してセレブなエピソードを語った。父親が“カジノ王”であることから“超セレブ”モデルと言われる彼女だが、カラオケ店でアルバイトをしたこともあるらしい。
ソンミはこれまでもバラエティ番組に出演しており、その“超セレブ”ぶりで話題となった。2月24日の『笑っていいとも!』にそのソンミが出演したのだが、お昼の茶の間に彼女のセレブ話はどう届いたのだろうか。
ソンミの父親は“カジノ王”と呼ばれマカオでカジノを経営しており、彼女は「昨年、カジノで1億円負けた」という。それだけでも驚きだが「1億円のプレートを賭けたら、知らないうちに一瞬で1億円が消えた」とソンミが明かすと、周囲も目を丸くして驚いた。
彼女は父親のカジノでは遊ばないそうだ。「負けた時に父を嫌いになるから」という理由なのだが、この時は父の友人が経営するカジノに行ったのである。彼女は「そのお友達が『ソンミちゃんが来るから』と2億4千万円用意してくれた」と説明しており、そのうちの1億円を一度に賭けて負けたようだ。
金額のケタが違う話に、共演者の鈴木浩介は「気絶しませんでしたか?」とソンミを見て驚きながら、「僕はパチンコで3万円負けて吐いたことがある」と自分の体験と比較して唖然としていたほどだ。
ソンミは自ら「ギャンブラーですね」とギャンブル好きを認めるが、これまでに勝った最高金額は100万円であり「負けが多い」と明かしている。司会のタモリからは「ギャンブルの才能が無いのでは?」と突っ込まれていた。それでも“超セレブ”なソンミだけに、その程度の負けは平気なようで「全部一発賭けしてチンタラチンタラしない」と豪快な賭け方へのこだわりを語った。
そんなソンミも、これまでに一度だけアルバイトをしたことがあり「カラオケ店で働くのに憧れてバイトした」そうだ。だが、「レジの仕事をイメージしていたら、部屋の清掃をさせられて2時間ほどで辞めた」と明かしたのである。
それでも彼女はモデルやバラエティの仕事はしているのだ。特にモデルは見た目よりは過酷な仕事もあると聞くが、やはり彼女の性格に合うということだろうか。
そのソンミが「モノマネができる」というのは意外だった。実際に中島みゆきと河村隆一の歌マネを披露したが、それなりに似ており関根勤らも評価していた。彼女は「他につんく♂も研究中」と言うから“モノマネ”はかなり好きなのかもしれない。
また、彼女はカップラーメンをほとんど食べたことが無く「どういうタイミングで食べるの?」と不思議そうにしていた。食事は肉が中心で野菜が食べられない彼女は、恋についても「ギャンブラーで肉食」だと言い切ったのだ。
恋愛に関しては以前、父親が海外旅行した際にソンミが内緒で彼氏と2人で旅行をしたことがあった。その頃は父から門限が午後7時とされていたので、彼女には絶好のチャンスだったのだ。しかしソンミは「4時間ほどで、秘書とSPが4人ほどやってきて連行されました」と話す。ソンミと交際するには彼女の強烈な性格に耐えられる必要もあるが、父親がどこかで見ている可能性があることを忘れてはいけない。
バラエティ番組ではこうした“超セレブ”キャラを押し出すソンミだが、『ソンミ 公式ブログ』では彼女の“普通な日常”も綴られており、読者からのコメントも親しみがこもっている。そんなギャップも彼女の魅力なのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
カジノを経営する父を持つソンミさんが、カジノで1億円負けた曰くのゲームとは?週刊誌女性自身がしっかりと取材していました。
出典:女性自身『バカラで1億負けても余裕!超セレブタレント・ソンミの素顔』
超セレブタレントとして今、バラエティ番組に引っ張りだこのソンミクン(23)。黙っていれば美しいひとりのモデル。ところが一度口を開けば、あまりに浮世離れしたセレブな発言で共演者たちを唖然とさせる。大阪で生まれ育ったが、家族で所有する家は国内外に8軒あるという彼女は、常識を超えた数々のセレブ伝説を持っていた!
父親は数年前にマカオでカジノを開店。その店の看板にはデカデカと彼女の笑顔が載っている。「どこまで親バカなのか(笑)。あれはお父さんが勝手に(看板を)作ってました」と語るソンミは、文字通り看板娘としてマカオでも顔の知られた有名人だ。そして彼女はギャンブル好きでもあった。
「バカラのみですけど。去年は一瞬で1億円すったこともありました。基本、一発勝負の賭けしかやらないです。仮に勝ってもその場で(バカラに)使ってしまうので、結局しょっちゅう負けてしまいます。通算勝率は2割くらい。必勝法ですか?忍耐強く、お金を使うタイミングを読む。それと、ケチケチ賭けないことですね!」
テーマパークが「大好きな場所」のひとつというが、そのセレブな楽しみ方もひと味違う。「じつは私が遊ぶアトラクションには、常に父の会社の方4人が先乗りして順番待ちをしてくれています。だから自分が並んで乗り物に乗ったことがないですね」
使い捨て感覚もケタ違いだった。「昔から腕時計は(電池がなくなり)止まったらもう使えないと思って、ずっと捨ててました。みんなが捨てるから、時計屋は儲けて食べていけてると思っていました。最近、ようやく(電池交換で)再度使えることを知ったので捨てることはなくなりました」
だが今年、一気にブレイクしたことで、生活も変わりはじめたという。
「これまで自分の思いどおりに生活できていた分、今は生まれてはじめていちばん努力していると思います。ほとんど電車に乗ったことがなくて、ほんと最近やっとSuicaを使い始めたばかり。今年の目標は、乗れなかった自転車に乗ることですね(笑)」
ちなみにソンミが「芸能界の師」と仰ぐのは、大林素子さんとのこと。「姉さんは『いいコぶらず、素で出演したらいい』とよく声をかけてくれます。私も日々勉強しながら、お仕事を頑張りたいです」
(週刊FLASH4月17日号)