逆マーチンゲール法(パーレー法) | 勝率アップの小道具

このページでは、逆マーチンゲール法を紹介します。
逆マーチンゲール法は、ギャンブラーの必勝法としての戦略で、特にカジノゲームの「ルーレット」「ブラックジャック」「バカラ」などに用いられます。


無料ゲームで逆マーチンゲール法(パーレー法)を試してみましょう。

マーチンゲール法の戦略を行えるゲーム画像


逆マーチンゲール法の特徴

・勝ったら前の賭けを【2倍】にする。
・負けたら【1に戻す】。
・連勝すると大勝ちする。
・最大ペット(マキシマムベット)の制限。
・ほとんどは小勝ちで終わる。
・勝った場合は大勝ちになる。

逆マーチンゲール法は、勝ったら前のベットの2倍を賭け続けます。例えば、$1を賭けて勝ったら次のベットは$2賭けます。また、勝ったら$4と負けるまで倍賭けを繰り返し、負けたら最初のベット$1へ戻しす方法を取ります。連勝しているタイミングでゲームをやめると高額賞金獲得の大勝ちになる可能性があります。

デメリットとしては、ゲーム回数を重ねるごとに賭け金がどんどん膨らみ、カジノ側の最大ペット(マキシマムベット)を超えてしまうことです。最大ベット額を超えてしまってはゲームを続けることが出来ません。ゲーム前にあらかじめ【MAXベット額】を確認し、最大何回目まで賭け金を倍額できるか調べることをおすすめします。

逆マーチンゲール法の早わかり表

戦略名 逆マーチンゲール法(別名:パーレー法)
特徴 この戦法を用いた場合の多くは、小さな勝利で終わる場合がほとんどですが、勝った場合は大勝ちします。
最初の賭け 1
負けた場合 1に戻す
勝った場合 前の賭け額の【2倍】をベットする
負け続けた場合
回 数 ベットを1に戻す
回 数
1 -1
2 -1
3 -1
4 -1
5 -1
6 -1
7 -1
8 -1
9 -1
10 -1
負けの合計額 -10
最後の賭けで勝った場合の合計額 -8
勝ち続けた場合のベットの仕方
回 数 ベットを前の賭けの【2倍】にする
回 数
1 1
2 2
3 4
4 8
5 16
6 32
7 64
8 128
9 256
10 512
勝ちの合計額 1,023
最後の賭けで負けた場合の合計額 -1

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