グランマーチンゲール法｜勝率アップの小道具

このページでは、【グランマーチンゲール法】を紹介します。
グランマーチンゲール法は、カジノゲーム必勝戦略のひとつで、「ルーレット」「ブラックジャック」「バカラ」などに用いられます。

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グランマーチンゲール法の特徴

・負けたら前のベットの【2倍＋１】を賭ける
・勝ったら【１に戻す】。
・賭けの回数に比例した利益を追求。
・連敗した場合ハイリスク。・ゲームの最大ペット（マキシマムベット）が問題。

グランマーチンゲール法は、負けたら前のベットの【2倍＋１】を賭け続ける方法です。例えば、$1を賭けて負けたら次のベットは$2＋１を賭けます。負けたら$6＋１と繰り返し、勝ったら1に戻します。
そして、最後の賭けで勝った場合、賭けの回数だけの儲けが確保できます。また、勝ち続けた場合では、最後の賭けで負けた場$8を確保できます。
ゲーム回数を重ねるごとに賭け金がどんどん膨らみ、現実にカジノ側の最大ペット（マキシマムベット）を超えてしまうことです。最大ベット額を超えてしまってはゲームを続けることが出来ません。マキシマムベット額を確認し、最大何回目まで賭け金を倍額できるか調べることが必要となります。この戦略は、賭けの回数に比例した利益を狙えますがハイリスクです。

グランマーチンゲール法のまるわかり表

戦略名	グランマーチンゲール法の早わかり表
特徴	この戦法は、賭けの回数に比例した利益を狙うために用いられるがどちらかというとハイリスクの部類です。
最初の賭け	1
負けた場合	前の賭けの【2倍＋１】にする
勝った場合	1に戻す

負け続けた場合
	回　数	ベットを前の賭けの【2倍＋１】にする
回数
	1	-1
	2	-3
	3	-7
	4	-15
	5	-31
	6	-63
	7	-127
	8	-255
	9	-511
	10	-1,023
	負けの合計額	－2,036
最後の賭けで勝った場合の合計額	10