逆ダランベール法｜勝率アップの小道具

このページでは、【逆ダランペール法】を紹介します。
逆ダランペール法は、「ルーレット」「ブラックジャック」「バカラ」などに利用出来る戦略方法のひとつです。

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逆ダランベール法の特徴

・負けたら【1に戻す】の賭け。
・勝ったら【＋１】の賭け。
・勝敗が繰り返される場合は効果が無い。
・勝ち続けたときに威力を発揮。
・連勝中に負けが入ってもすぐに効果が期待できる。
・マキシマムペットを気にせずに運用できる。

逆ダランベール法は、負けたら【1に戻す】、勝ったら【＋１】する戦略です。しかし、ダランベール法と同じく勝敗が交互に繰り返される場合にはあまり効果が見られない戦法です。ずばり、勝ち続けた場合にその威力を発揮し、連勝の間に負けが入っても連勝を繰り返すと効果がすぐに現れます。

下記逆ダランベール法の表から、負けた場合は、回数分の－10となり、仮に最後の賭けで勝った場合でも、－8と比較的最小限の損失で済みます。逆に勝ち続けた場合は、回数毎に＋１を加算して勝ちの合計では55の数値になります。もし、最後の賭けで負けた場合でも35を残せるので、大勝ちは出来ないにしても利益をプラスにできます。この戦略だと、マーチンゲール法のように、連敗すると賭け金が膨大になったり、カジノゲームの最大ベット（マキシマムペット）の問題もありません

逆ダランベール法の早わかり表

戦略名	逆ダランベール法
特徴	この戦略は、逆マーチンゲール法より変化が緩い
最初の賭け	1
負けた場合	1に戻す
勝った場合	前の賭けに【＋１】にする