第三者テスト機関とライセンスによる安全性
このページでは、エンパイア777を安心して遊べる仕組みと構造を説明します。オンラインカジノを運営するエンパイア777にとっても、大変重要な部分であり、利用するプレイヤーにとっても安全安心の目安になることと思います。
第三者テスト機関
オンラインカジノやランド（リアル）カジノでは、カジノを運営する許可を第三者テスト機関などの厳しい検査を受け、最終的には、そのカジンの拠点政府のライセンスを取得します。第三者テスト機関とは、どんなものかその実態に触れてみます。
第三者テスト機関とは、主にソフトウエアのテストを行う、かなり重要な部分を担っています。
ソフトウエア会社で開発された、ゲームプログラムは、その公平性とか安全性をテストする機関が、次に説明する【eCogra(イーコグラ)】への提出前の検査を”第三者テスト機関”によって行います。
この第三者テスト機関には、「TST」「itechlab」「GA」「BMM」の世界４大監査会社があります。このテスト機関の検査は、必ずしも１度では合格できず、再検査を合格するまで行います。
ここまで厳しいテストをクリアしたゲームソフトウエアは”eCOGRA（イーコグラ）”の更なる厳しい検査を受けなければ、オンラインカジノでは使えません。
eCogra（イーコグラ）
エンパイア777が採用するソフトウエアは、その会社の開発するソフトウエアの厳密な検査を第三者テスト機関によって審査され合格して初めて、実際にプレイ出来るようになります。
しかし、その後のソフトウエアのペイアウト率の監査やソフトウエア検査後のソフトウエアの稼働がプレイヤーに取って不利に働いていないかを厳しく監視するeGapの基準の順守を監査します。
これは、ソフトウエアを開発する運営会社に取っては、かなりの難易度であり、これまで一発で合格した実績が無いようです。
エンパイア777を利用するプレイヤーは、eCograによる、厳密な監視の下に安心したゲームプレイが楽しめます。
何故、日本国内でオンラインカジノ海外サイトをプレイ出来るのか？
日本国には、現金を賭けた賭博行為を禁止する法律が存在します。
時々、ニュース報道で、客にゲーム賭博をさせた疑いで摘発逮捕されると言った事が度々起こっています。
これらの客に現金でゲームをする場所を提供する行為は、法律に触れるので罰せられるのです。
現行法での賭博行為を禁止する法律は次のようになります。
日本の賭博行為を禁止する法律
- 「第百八十五条 賭博したものは、五十万円以下の罰金または科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りではない。」（常習賭博及び賭博場開帳図利）
- 第百八十六条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。
- 2 賭博所を開帳し、または博徒を結合して利益を図った者は、三月以下五年以下の懲役に処する。
- 第百八十七条 富くじを発売した者は、二年以下の懲役または、百五十万円以下の罰金に処する。
- 2 富くじの取り次ぎをした者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
- 3 前二項に規定するもののほか、富くじを授受した者は、二十万円以下の罰金又は科料に処する
日本でカジノが合法化されるには、当然法改正が前提となります。今の日本の法律「第百八十五条から第百八十七条」の規定では、胴元とプレイヤーの両者を同時に立件するものとあります。オンラインカジノの場合は、胴元に当たる者が海外で運営許可を得て合法的に運営していれば日本の法律で取り締まる事ができないのが現状です。これが、「何故日本国内でオンラインカジノ海外サイトをプレイ出来るのか？」の答えになるわけです。
日本のオンラインカジノの法律的な位置づけは、可でも無く不可でも無いのが実情です。
しかしながら実際問題として、ラスベガスやフィリッピン、シンガポール、マカオなどのカジノへ行って日本の法律に抵触して逮捕された実例が今まであったでしょうか。
実はありません。
オンラインカジノもこれと同じ事が言えます。ですので日本の国内で堂々とリアルマネーゲームを楽しめるのです。
でも、もしオンラインカジノで思わぬ大金を手にしたときは、税務署へ申告されることをおすすめします。
日本の賭博法適用外の安心して遊べるエンパイア777
